京都紅葉の旅
こんばんは。
馬神傑(まがみすぐる)です。
しばらくBlog放置していたのですが、結構な方が「読者になる」状態になっているようで感謝感謝です。
このBlog(Twitterもですが)誰も僕のことを知らないので、思いのまま発言できていいですね。
普段の僕も結構ガツンと言うタイプの人間なのですが、更に人からどう思われてもいいというドライヴがかかりやすい媒体である意味健全です。
さて、この週末は有給を取って京都~大阪旅行に行ってきました。
紅葉はやっぱり京都ですね。正直関東近郊の鎌倉や日光とはレベルが違います。比較にも値しません。
寺を背景にした紅葉した木々への西日の当たり方や、ライトアップされた木々と水面との反射の角度などフォトジェニックという観点で京都の観光名所は研究されつくしています。
ただ、この時期の京都をバスやタクシーで回ろうとするのはアホとかしか言いようがありません。全く前に進みませんよ。
電車が普通の選択肢ですが、嵐山を除くと駅から遠い有名な寺がほとんどなんですよね。
そこで僕がおすすめするのは自転車です。
京都は学生街かつ世界的な観光地というこもあり、レンタサイクルショップがそこらにあります。パリやロンドンでも自転車に乗ったことがありますが、エコですし便利なんですよね。
レンタサイクル店一覧 - 自転車観光に行く | 京都よくばり自転車観光ナビ
圧倒的にスムーズに神社仏閣めぐりができます。
ただ、間違っても自転車も乗れない(乗りたくない)ゆるふわOLと京都に来てはダメですよ。「自転車乗れない~」「歩けない~」「タクシー乗りたい~」とかほざいてお荷物になるだけですからね。
話を京都の見どころに戻しますが、夜の清水寺は最高ですね。
昼ももちろん素晴らしいのですが、紅葉のライトアップでここまで幻想的でエロさが出せる寺は世界中でここしかないでしょう。
夜の清水寺もいいですなぁ。
— 馬神 傑 (@party_hero_star) 2016年11月20日
SEXや馬券や株式マーケット等世俗の邪心が洗われるのぉ pic.twitter.com/5zkAmWbqxw
清水寺を出て三年坂を下って高台寺に向かうまでの石畳もまた風流です。
高台寺は豊臣秀吉の正室ねねの菩提寺なのですが、ここも夜に行くのがおすすめです。
僕はあまり感心しないのですが、石庭にプロジェクションマッピングを施したりして斬新なことをしている寺です。
そんことより必見は中庭の泉でしょう。この中庭にライトアップされたモミジやイチョウが反射して鏡のように映えます。
僕は京都のライトアップでは清水寺とこの高台寺がおすすめですね。
きっと女の子も喜ぶでしょう。
僕は京都に2泊したうち、1拍はホテルのレストランでディナーを取ったのですが、もう1日はまんざら亭という京料理やでゴハンにしました。
場所は京都の中心地河原町駅からすぐそこで、有名な祇園の隣の先斗町(ぽんとちょう)にあります。
このお店は京都が地元の友人に紹介されたのですが、おばんざいやお肴に加え、ワインも3000円程度からありリーズナブルでおススメです。
京都のこの店はコスパ抜群だな。
— 馬神 傑 (@party_hero_star) 2016年11月21日
blogで紹介するとするか(kazuさん風) pic.twitter.com/elwhepVg7o
歩いている時に何より使えるなと思ったのが、このお店の裏側の通りの木屋町通りにデイユース可能なホテル(ラブホ?)があることに気付いたからです笑
17時ぐらいから、ライトアップ紅葉を見て、まんざら亭で食事をし、CTでもかまして「まんざらでもないんやろ~(関西弁風)」とでも言って、裏のラブホでパンパンしちゃってください。
僕はホテルを予約していったのでこのプロトコルは使用してませんが。。笑
夜とは関係ないのですが、保津川下りもおもしろかったです。
JR京都駅から嵯峨野線に乗って20分ほど行くと亀岡という駅があります。
ここで下車して嵐山まで小舟で下るコースになります。
僕らは小腹がすいたので亀岡で湯葉料理を食べてきました。
皆が働いてる時に食べる京料理と熱燗は最高やわ pic.twitter.com/cEcThCUxAB
— 馬神 傑 (@party_hero_star) 2016年11月21日
楽々壮というところなのですが、トロッコ嵐山電車を作った方の家だったみたいです。
この時期の京都市内の食事処はどこも人で溢れているのですが、嵐山の隣町の亀岡まで足を伸ばせば人は少ないので、落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと食事を満喫でき、ここもおススメしておきます。
(残念ながらホテルは近くにないですが笑)
保津川下りも1人4000円ぐらいで、船頭のお兄ちゃんたちの軽快な関西トークも含め2時間ほど楽しめますし、木々の紅葉を船から見れていいと思いました。
飲食物も持込可のようです。降りた先は嵐山なので食べ歩きや寺見物もできます。
秋が最も人気のようですが、春は桜が散った花筏、夏はマイナスイオンが浴びれそうでまた来たいと思う川下りでした。
今ならコレて貴族の舟遊びですわ pic.twitter.com/Ovc5O1I6WM
— 馬神 傑 (@party_hero_star) 2016年11月21日
続きを競馬ネタ書こうと思ったのですが、京都観光だけで結構な記事(約3000字)になったので、別エントリーにします。